わんこの食事について考えよう！

• タイトルにあるように、【はは】がわんこの食事について
• 見たこと聞いたこと読んだこと考えたことをとりとめなく書いてあります。
• ドッグフードの選択のページと手作り食に挑戦のページから引っ越してきた記事と
• 新たに加えた記事があります。
  
• 上にある記事ほど新しい日付になっています
• このページのものは２００３年分と２００４年分になります。
• これより古いものはこちら→２００１年分／２００２年分
• これより新しいものはブログにて更新してます。
• わんども＞イヌメシ
• わんども＞イヌメシ過去ログ（ブログを始める前に書いていたごはん日記）
• ドッグフード＆犬の手作りごはん＞雑感

• ２００４．３
• ２００２年春に再開した手作りごはんも、丸２年を迎えた。
• 始めた当初に比べると随分アバウトになりいいかげん過ぎる部分も出て来たりして（笑）
• 生食がいいと思い込み生にこだわったこともあったが
• 今は以前ほどのこだわりが消えた。
• 生は火を通す手間が省けるけれど
• 生野菜の消化が苦手だったり
• 生肉の匂いが苦手だったりする子もいる。
• また火を通したほうが吸収がいい場合もある。
• 犬の食事の話になると狼の話や野生の肉食獣の話が絡んで来ることがある。
• でも、ヒトと暮らす犬は野生ではない。
• だから生にこだわる必要もないと思うし
• 肉食と考えるより肉食系雑食（笑）のほうがあっているのでは。
• 犬は世代交代が早いから１０年で５代くらいはさかのぼることができる。
• この時生肉生野菜の食事をしていた犬なんて皆無に等しいのではと【はは】は考えます。
• 生か生でないか、手作りかそうでないかより、その子にあった食事
• 作る人が苦にならない食事を与えることが大切かなぁ。

• ２００３．６
• 手作りごはんを与える際、やっぱり不安なのが栄養のバランス。
• 手作りごはんを始めようと決めた時
• この不安をチョットでも解消するためにサプリメントを使用するかどうか迷いました。
• でも、せっかく手作りごはんにするのだからということで
• 化学的なものに頼らずにやってみることに。
• サクラが体調を崩したあと、ほんのしばらくの間気休めに使った事はあったのですが
• 使いきったあとはまたサプリメント無しの食事に戻りました。
• でも加工食品的なものは使ってます。
• きな粉とかギャバとかふりかけとか。
• 現在はとりあえずサクラもゴン太も元気なので
• サプリメントで補わなくてもいいかなぁなんて呑気に考えてます。

• ２００３．１
• 昨年春に再開した作りご飯もあっという間に半年以上が過ぎた。
• 一昨年は乱雑さからサクラが血便を出してしまい、大失敗。
• 野菜は柔らかくゆでるだけではダメなんですね。
• それよりも細かくすることのほうが大切みたい。
• 生肉を与え始めたのも昨年でした。
• 野菜も生で与える事のできるものはそうしていました。
• でも、サクラはあまり生野菜は得意じゃないみたい。
• 食べるのは好きなのだけど、ウ○チが安定しません。
• 逆にゴン太はあまり野菜は好きじゃないのだけど、おなかは大丈夫。
• なので、野菜は火を通したものをメインで与える事に。
• 野菜に火を通して与えるならいっそのことまとめて作ってしまおうと、
• 肉以外は1週間分の材料にさっと火を通して冷凍保存にした。
• これを始めたのが昨年の晩秋。
• それからはサクラのウ○チも安定し、散歩の度にお尻の毛が汚れる事もなくなった。
• 手作りを始めた頃は本当にわからない事だらけで
• 本を読んではいるものの、不安いっぱいで、犬のご飯に関して神経質になりがちだった。
• 便の状態をにらめっこしながら色々試してきて
• サクラとゴン太に合う与え方に行き着いた。
• ウ○チが安定したらゴンちちも手作りごはんを止めろとは言わなくなったし
• たまには軽い食事の日を作ってあげても大丈夫と言うことが分かり
• そんなこんなで精神的にも楽になった。
• とはいってもこれにとどまらず、工夫はしていくつもり。
• 栄養だなんだと突き詰めていけばキリがない。
• 作っていくことを続けるうちに、ぴったりの加減が見えてくるみたい。