2001.12.15
  • 9月にひどい下痢に見舞われたサクラ。その後食事は完全手作りから半分手作りになった。
  • と言うことで、朝はドッグフードを与えているのね。
  • 全部手作りにしてた時に比べて半分だけでもフードにするとウ○チの量がすごい増えた。
  • 朝にフードを食べさせるので、午後の散歩はウ○チになったフードがお出ましになる。
  • はっきりいってサクラのウ○チの量はゴン太より多い。
  • 食べてる量は同じくらいなのに。ちなみに、ゴン太は14キロサクラは9キロで5キロも体重差があるのだが
  • ゴン太は余り動かないので、少なめに、サクラはよく動くので多めにあげている。
  • そうすると2匹に与える量がなんとなく同じくらいになるのだ。
  • 話を元に戻そう。多かったサクラのウ○チも、最近少なくなってきた。
  • 体がフードに慣れてきたのか消化能力がアップしたのかは分からないがそう言う事なのだ。
2001.12.15
  • 生肉や骨付の手羽元、チキンスペアリブなどを与え始めて1カ月以上経ったかな。
  • これらの食材を与えてお腹を壊すことは無かったけど
  • 骨の消化は最初の頃いまいちだった。ウ○チになってるのだけどチョットかた過ぎ。
  • そして、サクラが骨付き肉を食べるのがヘタクソ!
  • どうやって食べたら言いのか分からなくて?しばらくぺろぺろ舐めてばかり。
  • 何分かたってようやく齧り始めてた。
  • ゴン太の方は子犬の頃からフライドチキンなんぞを食べてたので上手。バリバリいけてる。
  • そんなサクラも最近はバリバリいけるようになったし、骨も消化されて普通のウ○チとしてお出ましになってる。
  • 毎日骨付きはあげようとは思わないが、これからも月に1度以上は与えてみたいと思っている。
  • ラムチョップも与えてみたいがなんせ高い!クリスマスなどの特別の時だけ与えよう・・・。
  • 並行輸入品と正規品の違いは何?と思われている方も多いと思います。
  • 【はは】なりにちょっとまとめてみましたので参考にして見てください。
  • 並行輸入品は現地で売られているそのままの製品を輸入しているもの。
  • 正規品は日本は湿度が高いのでフードのッ原料の配合をチョット変えたり、
  • パッケージを湿度に強いものに変えたり表示を日本向けに印刷したあったりするもの。
  • 聞く所によると、並行品は船便で船賃も安く済むようなルートで来るので、劣化が激しい恐れあり。
  • 正規品は船便でも北ルートといわれる涼しいルートで来たり、終始保冷コンテナに揺られてきたりするらしい。
  • どちらを選ぶにしろ、客足の回転の早い店から買うのがいいと思います。
  • AAFCO(米国飼料検査官協会)について
  • 「AAFCO給与試験合格品」の表示と紛らわしいものがあります。
  • ・AAFCOにより定められている犬の生活すべての段階においての栄養成分を充分クリアーしています。
  • ・AAFCOの制定した基準を満たした商品です。
  • ・AAFCOの承認する栄養基準を満たしています。
  • こんな表示には騙されないように。
  • 正しい表示は「AAFCO給与試験合格品」です。
  • 合格品と規準を満たしたでは随分違います。
  • ペットフードメーカーの背後に人間用の食品メーカーが控えていたとしたら
  • 言い換えると、人間用の食品メーカーの傘下にあるペットフードメーカーということですが
  • こういうペットフードメーカーのフードは気をつけたほうがいいそうです。
  • 廃材リサイクルフードの可能性が高いからです。
  • 日本の製品に限らずアメリカの製品にも同じことが言えます。
  • 調べれば調べるほど迷いが出てしまうドッグフード。
  • 経済的に許すならいいと思われるフードを片っ端から試してみたいけど
  • それはわんこの体に無理がかかるかもしれない。
  • 飼い主がどんなフードを与えたいかの規準が決まったら
  • そのフードを与えてみて、食いつきもよく、便の状態もよく
  • 問題がなければそれに決めるのがいいのかも知れない。
  • ナチュラルフード、自然派フード、無添加フードをうたい文句に売り出しているドッグフードは年々増えている気がします。
  • パッケージの表面だけではなく、裏面の原材料の記載をしっかり見て
  • 本当にうたい文句に値するものなのかどうか見極めて購入することをお勧めします 。
  • ナチュラルだ自然派だとうたっていても副産物などの表記のあるものは避けたいですね。
  • 無添加に関しても、加工の段階でなにも添加していなければ無添加と表記できるのです。
  • ですから、劣悪な素材を使っていても無添加の表示は可能なのです。
  • 賞味期限も見てくださいね。賞味期限の長いものは避けるのが無難です。
  • テレビでCMを流しているものは避けたほうがいいようです。
  • 我が家では並行輸入品を愛用していましたが、色んなサイトを訪れてみて
  • これは避けるのが無難かなと思うようになりました。
  • あと、獣医さんが勧めるからと言ってうのみにしないように。
  • 取引の関係で発ガン性保存料の入っているフードを平気で勧める獣医さんもいるようです。
  • せっかく信頼できるドッグフードを与えていても、その足を引っ張るのが「おやつ」です。
  • フードで栄養をまかなえているならおやつは必要ないですし、肥満のもとです。
  • ササミだのビーフジャーキーだと言っても肉を使って作られているのはほんの一握り。
  • まっとうに作られているおやつはそれなりに高いものです。
  • それ以外のものは添加物の塊。
  • しつけのご褒美がどうしても必要なら信頼できるフードを食事に与えているのですから
  • それを1粒づつ与えてみてはいかがですか。
  • ゴン太の減量のためにフードを半分にし、減った量(かさ)を補うために始めた手作り食。
  • 今ではドッグフードが1粒も入らない手作り食だけになりました。
  • 手作り食をはじめてゴン太が変わったことがあります。
  • 食事を前より喜んで食べていること。
  • ホームセンターで売ってるフードからソリッドゴールドに変えたときも
  • とても喜んで食べてましたがそれ以上に喜んでます。
  • あとは、ウ○チの量が減ったこと。
  • 今まで朝夕2回の散歩で朝2〜3回、夕1〜2回だったのが
  • ほとんどの日が夕方の散歩1回になったのです。
  • つまり1日に1回だけ。
  • 試しに晩ご飯にフードを規定量の半分ほど混ぜたら
  • 次の朝の散歩では2回ウ○チが出ました(笑)
  • なべから立ち込める匂いはいい匂い。
  • でも塩気がないから飼い主にとっておいしいとは言えない(笑)
  • 毎食必ず温めてるのですが、火にかける前にそーっとふたを空けて
  • どのくらい残ってるか確認しようとすると
  • サクラがどこからともなくやって来る。
  • まだもらえないと分かるともらえるまでずーっとストーカー状態。
  • 廊下にゴン太の器を取りに行くと玄関で寝てるゴン太がすくっと立ちあがり
  • ごはんが来るまでずーっと立ちっぱなし。
  • 今のドアをチラッと開けてゴン太の確認をすると一心に居間のドアを見つめて立ってる。
  • 2匹のこんな可愛い待ちぼうけ姿が手作り食を作らせる原動力かもしれない
  • 手作り食を始めて約半年が経とうとしています。(2001年9月現在)
  • 散歩に行き緩めの便が出た時は、ドライフードの方がいいのかなと落ち込みました。
  • しばし、緩い便が続いた時は、
  • ゴンちちに「こんなに続くんじゃ、もうドッグフードに変えた方がいいんじゃないの」
  • といわれたこともありました。
  • 毎日便とのにらめっこで、食材の刻み方や煮込む時間を変えたり
  • 毎日が思考錯誤でした。
  • 今でも手作りフードに迷いがないわけではありません。
  • 【はは】の気力が続く限りは作っていこうと思います。
  • 野菜が多めになるとウ○チがゆるくなってしまうサクラ。
  • ついお腹一杯食べさせたいと思うあまり野菜の量が多めになってしまっているようだ。
  • 気をつけなくちゃ。
  • ゴン太は肉よりごはん&野菜が多くても影響ないのよね。
  • さすが筋金入りの雑種。
  • 生食を進めるサイトもありましたが、これを実行するには本で調べて勉強が必要かなと思いました。
  • 生は消化がいいですからね。お肉は火を通し過ぎないようにこれから気をつけよーっと。
  • お米についても賛否両論があって迷う所です。玄米を勧める意見と白米を勧める意見と色々です。
  • お米は必要ないと言う意見もありますし。
  • 食材としてとり入れる場合はおかゆ状にして与えるのがいいみたいです。
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