- 人間の食事と比べて大きく違うのは、タンパク質とカルシウムとミネラルだと思います。
- なのでわんごはんを作るときのポイントの1つとしています。
- またタンパク源は1日の摂取カロリーのなかで大きな割合を占めるので、
- お肉なら1日にどのくらい必要なのかを知っておくと、ごはん作りも楽です。(2003.2.15)
- ちなみに、人間と比べて体重1キロ当たりタンパク質は4倍、カルシウムも4倍
- ミネラルは10倍必要だそうです。(2003.6.14)
- ・・・・・市販のペットフードは手作り食の2倍のタンパク質が含まれています。
- アミノ酸の要求量を満たすために、それだけのタンパク質を摂取する必要があるからです・・・・・
- 上記のタンパク質等の栄養要求量は、当時読んだ手作りごはんの本に載っていたことに基づいて載せたものですが
- それらの本に書かれていた栄養要求量はAAFCOのものを引用したと思われます。
- AAFCOの打ち出した犬の栄養要求量は絶対的なものではありません。
- また、AAFCOの数値は手作りごはんではなくフードのための数値。
- しかも、AAFCOは研究機関でもなんでもなく提出された資料をもとに認可をする団体だそうです。
- 打ち出している栄養素も何をもとにどんな風に打ち出したのかも不明。
- なので、手作りごはんを作る際はAAFCO言うの栄養要求量に近づけようとしなくても適当でいいと思ってますしそのようにしてます。(2006.2.2)
- 現在はこちらの表を参考にしてたんぱく質の量を決めています。
新しい食材を加える時は、1度に何種類も加えず1種ずつが望ましい。というのは、新しい食材に対しての反応を調べやすいため。 フードが合わなくて苦労した・新しいフードに切り替える際は一気に切り替えることができなかった、と言う子の場合はこのようにするとよいでしょう。 何を食べても大丈夫だった場合は、この限りではありません。